
【台北】發爐號
古き良き時代にタイムスリップ 迪化街界隈の北側に隣接する延三夜市、観光客が少なく、地元客で賑わう庶民グルメの穴場。ここの路地に佇む一軒の骨董カフェをご紹介。建物自体も古民家で、入店すると昔の食器や小学
古き良き時代にタイムスリップ 迪化街界隈の北側に隣接する延三夜市、観光客が少なく、地元客で賑わう庶民グルメの穴場。ここの路地に佇む一軒の骨董カフェをご紹介。建物自体も古民家で、入店すると昔の食器や小学
「鐵皮刻字(ステンシルプレート)」とは まるで昔にタイムスリップしたかのような街並みで人気の迪化街界隈。表通りに時代と共に進化しているオシャレな店が多いが、路地に一歩入ると時間が止まったかのようなワン
古民家をリノベしたコンパクトな博物館 阿里山から嘉義市に戻り、帰路に着く前にぜひ寄りたい場所があった。それは「台湾花磚(マジョリカタイル)博物館」だった。博物館という先入観で大きな建物をイメージしてい
タイムスリップしたかの空間 いつも観光客で賑わう淡水老街から路地に入り、少し階段を登っていくと、突き当たりに「淡水日本警官宿舎」と書かれる表札が見えてくる。日治時代にここは当時の淡水郡役所警察課長宿舎
幻想的な夜景を一望できるカフェ 初めてきた時はとても気に入ったので、リピートした台中郊外にある青空カフェ「啡文學」。海方面の台中夜景が一望できる高台に位置し、交通が不便の場所だが、遠くにいくつか聳え立
夜中起きで御来光へGO! 山の朝は早い、夜中の04:30に起床し、宿泊ホテルから徒歩5分で阿里山駅へ。もちろん0泊でも御来光を見ることも可能だが、万全の体調で向かうのが1泊することのメリットだ。阿里山
台湾を代表する神々しい山々 新幹線が開通されたおかげで、台北→阿里山の玄関口「嘉義」はわずか1時間半でに着く。阿里山と言えば、御来光、雲海、晩霞、神木、そして林業鉄道は阿里山の五景と称されているが、や
歴史ゆかりの地に聳え立つ白い鳥居 正式名称は「台湾国一之宮高士神社」。この一帯は台湾原住民「排灣族(パイワン族)」古来の領地のひとつ「高士佛社」、パイワン族の言葉で「クスクス」と呼ばれる村だ。日治時代
百年以上の歴史を持つ台湾南部の名湯 ここ四重溪辺りは日治時代に地下から湧き出る温泉が発見され、最初は軍隊の士官たち専用の保養地として開発された。台北の北投、草山(陽明山)、台南の関子嶺と並び、台湾の四