夜中起きで御来光へGO!

山の朝は早い、夜中の04:30に起床し、宿泊ホテルから徒歩5分で阿里山駅へ。もちろん0泊でも御来光を見ることも可能だが、万全の体調で向かうのが1泊することのメリットだ。阿里山林業鉄道支線の祝山線で標高2,451メートル、台湾で一番高い駅「祝山」へ向かう。祝山線は毎日上り1本と下り2本、計3本のみを運行し、御来光専用の支線だ。御来光の時間に対応するため、発車時間は日々調整している。乗車人数は一応平日700名、祝日1,000名に制限され、乗車券はネット予約のほか、乗車前日の13:00〜16:00に嘉義、北門、奮起湖や阿里山駅の窓口でも販売されている。事前にネット予約で乗車券を確保しているが、前日販売と同じく駅で乗車券をもらわないと乗車できないので要注意。また発車時刻は前日の16:30に駅やウェブサイトに公表されるので、チェックも忘れずにね。ちなみに阿里山駅に御来光の年間何勝何敗記録表があり、3連勝中でいい流れだ。期待がますます高まる。

在山上,一天開始的很早。清晨04:30起床,由住宿旅館步行5分鐘到阿里山火車站。當然不一定要住宿才能前來觀賞日出,但住宿的好處就是能以較佳的精神、體能狀態來迎接這個難得的時刻。由阿里山火車站搭乘祝山線,往海拔2,451公尺,台灣最高的火車站「祝山站」前進吧。祝山線每天只有1班上山及2班下山的車次,可說是日出專車呢。為了配合每天的日出時間變化,發車時間每天都會調整。乘車人數也是有所限制的,平日限定700人,假日則是增加到1,000人。車票除了可事先在網路上預訂外,也可在前一天的13:00〜16:00間,於嘉義、北門、奮起湖以及阿里山等站來購買。先在網路上完成預訂的朋友,也別忘了前一天要在上述車站完成取票喔。發車時間則是前一天的16:30後,會公佈在各車站及林業鐵路官網,也別忘了去確認喔。順帶一提,在阿里山火車站裡有張紀錄了一整年每一天有沒有看到日出的記錄表。在我前往的這天,保持著三連勝的紀錄。真是不錯的預兆,讓人更是期待。

祝山駅に到着

この日のご来光は07:05で、阿里山駅の発車時刻は05:50だった。全自由席なので、座りたい方は早めに並べといた方が無難だ。5時半に駅に着くと、すでにかなりの人数が並んでいた。かろうじて席を確保し、寒さや暗闇の中に揺られること30分で祝山駅に到着した頃に空はすでに少し明るくなっている。駅を出るとすぐに数軒の売店が熱々の朝食を販売している。こんな標高が高い場所に作り立ての暖かいスープや飲み物が販売されているのが有難い。御来光を見るスポットは駅を出てすぐ目の前の「祝山観日平台」と、駅から徒歩10分の「小笠原山観景台」の2箇所。祝山観日平台からはもう雲海が見えるが、高まる気持ちを抑えて360°のパノラマビューが見れる小笠原山観景台の方へ。どちらもガイドマイクを持つボランティアの方が居て、中国語、英語や日本語で紹介している。さすが台湾屈指の絶景スポットだ。

這一天的日出時刻在07:05 ,而祝山線的阿里山站發車時間是05:50。祝山線為全自由座,所以想要坐著上山的朋友,請提早前去排隊。5點半到達車站時,前面已經有不少人在排隊了。上車後幸運的坐到了僅剩的座位,在寒冷昏暗的車廂中搖搖晃晃了30分鐘,到達祝山站時,天色已露出些微的魚肚白。一出車站就可以看到在販售熱食、暖暖包的早餐店。在海拔這麼高的地方很享用熱食,是讓人覺得很感激的一件事。觀賞日出的位置有一出祝山站後就在眼前的「祝山觀日平台」,以及需再徒步約10分鐘前往的「小笠原山觀景台」等兩處。從祝山觀日平台已經可以看到滿滿的雲海,但壓抑著興奮的心情繼續前往可看到360度全景的小笠原觀景台。這兩個地方都有幾位以中、英、日文等不同語言在進行介紹的導覽人員,真不愧是代表台灣的觀光景點。

いよいよ御来光

小笠原山観景台から雲海越しに下界の町の見えるのが、天空に居るような気分。また御来光の反対側の空はとてもきれいな霞色グラデーションで、死後の極楽世界はこんな景色だなと勝手に想像した笑。いよいよ定刻通りに御来光を迎える瞬間が来た。山々の頂上から光が差し始めた瞬間に、冷えた体に太陽のエネルギーが注いだ。清々しい気持ちで全身が浄化され、夜中に起床した疲れが一気に消えた。ちなみに御来光の左にとんがってる山は標高3,951メートル、台湾最高峰の玉山だ。御来光の30分後に下りの最終列車が発車するので、乗車する予定の方は時間を忘れないで下さい。ほかにハイキングコースで徒歩約1時間か、電気シャドルバスで阿里山駅に戻る方法がある。御来光が見れるかどうかは本当に運試しだが、台湾を代表するこの絶景をいつかチャレンジし、ぜひ現地で見ていただきたい。

從小笠原山觀景台穿過雲海孩可看見山下城鎮的風景,讓人有種身在天空之城的錯覺。在日出方向的另一側天空,則是呈現難以形容的淡粉紅漸層色調,不禁讓我聯想死後的西方極樂世界,是否也是這般祥和的風景。終於到了迎接日出的瞬間。從群山頂峰上開始射出一絲光線的瞬間,冷卻的身體立刻感受到注入了滿滿的太陽能量。彷彿全身都被淨化般的神清氣爽,半夜起床的疲憊也在這一瞬間消失了。在日出方位左側的尖峰就是海拔3,2951公尺的台灣最高峰「玉山」。日出的30分鐘後,是最後一班下山列車的發車時間了。要搭火車下山的朋友,請注意發車時間。另外還有由登山步道徒步約1小時下山,或是搭乘電動小巴回到阿里山車站的方法。來阿里山看日出,真的是蠻看運氣的一項挑戰。但這代表台灣的美景,絕對值得千里迢迢專程前來。此趟旅程也算是圓滿完成人生必做清單的其中一項。


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