台日の最新コーヒーシーンを牽引する話題のカフェ
トレンド性と感性に高い華山エリアに、12月末にオープンしたばかりの台北最新カフェ。オーナーの伊藤篤臣は台北と京都で2店舗を展開し、とてつもない情熱で台日両地のコーヒーシーンを牽引してきたスペシャリストだ。台北のお店はもともと中心部から離れている天母エリアにしかなかったが、行きやすいところにお店ができたことに本当に嬉しく思った。内装はインダストリアルの武骨感と木の温もりを程よく融合したスタイル。入店の動線からバリスタが作業するバーカウンターの配置、そして業界最高峰とも言えるグラインダーやエスプレッソマシンなど、すべてが最高の一杯を提供するために緻密に考えられている器材と環境だ。
在對流行與感性極為敏感的華山文創園區附近,在12月底才剛開幕的台北最新咖啡館。在台北與京都兩地同時經營咖啡館的日本咖啡職人伊藤篤臣,他以非比尋常的態度與熱情,一直持續著帶動台日兩地的咖啡文化。台北的店原本只有開設在天母地區,現在在我平常較常活動的地方開了這間店,真的讓我覺得非常開心。店內整體風格融合了略帶粗獷的工業風設計與木質溫潤感觸。從入店的顧客動線到咖啡師們作業的吧台方向配置,以及可說是業界最高階的磨豆機、義式咖啡機等等,所有的一切就是為提供最高品質的咖啡而經過縝密構思的器材與環境。
最高の一杯を求めて
この日いただいたのが、PANAMAのハンドドリップ・コーヒーとバナナブレッド。パナマ随一の農園から仕入れた生産量が少ない貴重な豆を、丁寧に自家焙煎したライトローストのスペシャリティ・コーヒー。非常にフルーティーで、香りと味がすべて研ぎ澄まされたような、角が全くない飲み応え。ほのか甘い後味の余韻もなかなか消えなかった。バナナブレッドは濃厚のバナナの味がするパウンドケーキのようなデザートで、上に添えられた自家製エスプレッソバターの香りと甘味が食欲をより一層刺激し、あっという間に平らげた。自然光が映るテラス席でこの2品をじっくり堪能した時間は、本当に至福のひと時だった。スペシャリティ・コーヒーに詳しくない方でも、ここで日常的に飲むアメリカーノやラテなどをひと口飲めば、その違いが絶対分かるはず。「本気」のコーヒーを体験したい方はぜひ行ってみてください。MRT忠孝新生駅から約徒歩10分。
這天享用的是單品豆PANAMA的手沖咖啡,將來自巴拿馬頂尖咖啡莊園且產量極少的珍貴咖啡豆,細心自家烘焙至淺焙熟度的精品咖啡。果香感強烈,香味與味道完全不帶任何雜質感,非常溫潤且完美平衡。入喉之後,仍可感受到回甘的尾韻綿延不絕。BANANA BREAD,簡單形容就是有著濃郁香蕉風味的磅蛋糕。塗抹在上面的自製ESPRESSO奶油,散發的香味與甜味,更進一步刺激了我的食欲,看似份量不少但會讓人忍不住一口接一口。坐在靠近入口處,可照到自然光的座位區,享受著咖啡與甜點的時間,真的只能用幸福兩個字來形容。對精品咖啡不熟悉的朋友,不一定要點手沖咖啡。建議品嚐看看平日常喝的美式或拿鐵,喝一口絕對可以感受到這間店的與眾不同之處。想體驗「本氣(日文中認真的意思)」咖啡的朋友們,請務必親自前往體驗。捷運忠孝新生站至此約步行10分鐘。
Goodman Roasterオフィシャルサイト:
https://goodmanroaster.tw