ベジタリアンなのに箸が止まらない？
台湾はホルモン系や豚足など、何でも食べるというイメージがあるかもしれないが、意外に宗教やエコ、動物保護など、いろんな理由で肉を食べない、いわゆる「素食(ベジタリアン)」人口が多いことはご存知？なので普通のレストランに素食メニューが用意されていたり、よく探せば街中のいろんなところに、素食専門店や屋台も存在している。今日はメニューが多彩で、味もハイレベルな素食レストラン「不葷主義」をご紹介。
オフィスエリアのMRT南京復興駅から徒歩約1分、階段を上って2階の素食レストラン「不葷主義」。葷は台湾華語で肉食を意味する字で、もう店名からベジタリアンのお店を指している。店内は白を基調にしたモダン的な内装、少しZEN的な装飾物もあるが、ゴリゴリの宗教感がないので、何かカジュアルで気軽に入れる居心地だ。
台灣人雖然基於物盡其用不浪費的原則，像是內臟類、豬腳等食材都可化做美食享用，但也有許多人基於宗教信仰、環保或是愛護動物等各種個人理念而吃素。因此為滿足的眾多素食人口外食的餐飲需求，許多餐廳都還會另外準備素食菜單，也存在著許多素食專門店。今天介紹一家近期造訪過的優質素食餐廳。
從捷運南京復興站步行約1分鐘，位於2樓的素食茶餐廳「不葷主義」。以白色為基調的現代風格裝潢，妝點充滿禪意的裝飾，並不會過度的有特定宗教感，因此有著不同宗教信仰的族群都能輕鬆自在的在此享用餐點。
味も食感もほほ本物
メニューはとても豊富で、小籠包や焼き餃子などの点心系から、こだわりの一品料理、ご飯もの、スープ類やデザート、ドリンクまで、幅広い年齢層向けの中華系メニューが用意されている。注文はテーブルに置かれている伝票を自分で数量を書き、店員さんに渡すだけなので、言葉が通じない方も注文しやすい。
この日は絲瓜鮮湯包(へちま小籠包)、冰花鍋貼(網々羽根付き焼き餃子)、薑絲脆腸(生姜モツ炒め)、口水雞絲(四川風よだれ鶏)、松露炒飯(トリュフチャーハン)などを注文した。あれ、モツと鶏は肉じゃないの？と疑う方も居るかもしれないが、モツは乾燥したエリンギ、鶏肉は大豆で作った肉もどきの物だが、味も食感も限りなく本物に近く、味もしっかりとした濃い目の味付けで、まったくベジタリアン料理の物足りなさを感じさせない。どれもハズレなしで、一品一品のクオリティの高さに大満足。これはお友達や親はもちろん、海外の方を招待しても絶対喜んでもらえる素食レストランだ。ただしかなり人気店のため、平日の夜でもほぼ満席なので、事前に予約した方が無難だ。
菜色選擇豐富，從湯包、鍋貼、蘿蔔糕等港式飲茶小點，到單點菜餚、飯類主食、湯品以及甜點飲料等等，能滿足不管是家中長輩到小朋友等廣泛年齡層喜好的中式菜餚，點餐方式是自行填妥桌上的菜單後，再交給店員即可，對於語言不通的外國朋友也是相當友善的點餐方式。
這次品嚐了絲瓜鮮湯包、冰花鍋貼、薑絲脆腸、口水雞絲、松露炒飯等品項。每道菜的表現都在水準之上，特別是經典客家菜的薑絲脆腸。雖然說是素食，但調味下的夠重，酸度讓人大呼過癮。脆腸部分是用乾燥後的杏鮑菇，費時的手工捲製而成。口感脆度十足，也不會讓人覺得嚼不爛。甚至讓我覺得超越了真正的脆腸。松露炒飯則是松露與蛋香調配的恰如其分，不會有任何ㄧ方過於搶戲。是可以讓人安心宴請家中長輩或是帶外國友人前來體驗台灣素食文化的優質餐廳。平日的用餐時段也經常客滿，建議事前預訂座位喔。