バロック建築のリノベ・スタバ

大稻埕界隈で百年以上も続くお茶の老舗問屋「林華泰茶行」の斜め向かいに、一風変わった建物がある。1階〜3階の外観部分は赤レンガのバロック式建築、ここはかつてパイン缶の生産で巨万の富を築いた葉家一族の豪邸だった。時代の変化で持ち主が幾度も変わり、現在は所有している企業の修復を経て、ホテルとスタバに生まれ変わった。華麗なバロック式の装飾は、未だに葉家が生業にしていたパイナップルの面影が残されている。

每每經過百年老茶莊「林華泰茶行」對面的重慶北路這一段路時,很難不去注意到這棟獨具風味的建築物。1樓到3樓的外觀是採用了紅磚搭建的華麗復古巴洛克風格,這裡在百年前曾是以生產鳳梨罐頭致富的商人葉金塗出資興建的店面兼住家。後續因時代的演變而幾經易主,經北市府獎勵容積及修復補助,重建後華麗轉變為星巴克及旅館。由保安街立面上,仍保留著當年讓葉家賴以致富的鳳梨建築裝飾。

インスタ映えの内装も必見

曲がり角の1階部分はスタバ。レジを注文しコーヒーを受け取った後に、席を探そうとして、ずいぶん席数が少ないスタバだなと思う方も居るかもしれないが、実は2階と3階への階段は1階の室内ではなく、一旦外に出って隣にある螺旋階段から上がることになっている。上の階はバロック式の外観と同じく新旧が融合したレトロモダンな内装。木製の窓枠から床に差し込み日差しがとても絵になる。大稻埕という土地柄に相応しい空間。この界隈で歩き疲れたら、ぜひこちらで旅の疲れを癒してください。最寄りのMRT大橋頭駅から約徒歩6分。

星巴克入口靠近重慶北路、保安街的轉角處。入內點完飲品後,會發現店內的座位區似乎不大,但其實2樓與3樓也是座位區,只是需要先走出1樓店內,由隔壁的螺旋階梯上樓。樓上座位區的內部裝潢,配合建築外觀,也是走復古摩登路線。穿過木製窗框灑落在地板上的午後斜陽,賦予了這個空間獨特的詩意。也同時保留了大稻埕的昔日榮光氛圍。在迪化街逛累了的話,很建議到此小歇片刻。由捷運大橋頭站步行至此約6分鐘。

Booking.com

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

お買い物カゴ
上部へスクロール