世界で注目されている台湾チョコ
近年、台湾産カカオとそれを使用したチョコレートが「AoC Awards (アカデミーオブチョコレートアワード) 」などの国際チョコレート品評会で受賞し、世界的にも注目されている台湾土産の新代表格だ。
Bean to Bar (ビーントゥバー)とは、業界用語でカカオ豆からチョコレートバーの完成品になるまで、一貫して風味とクオリティーをコントロールし、製造を行うとのこと。「楽布朗 (ラブ•ブラウン) 」は台中にある生産量が少ない小さな工房だが、シェフのガーフィールド・イェー氏はIICCT(International Institute of Chocolate & Cacao Tasting)国際2級チョコレート鑑定士の資格を持ちながら、このBean to Bar 方式で台湾の産地まで足を運び、カカオ豆の選定から買い付け、そして選別や発酵、チョコレートバーの加工を、自分が納得するまですべての工程を工房で仕上げるほど、こだわり抜いたチョコレートブランド。
原材料は香料無添加でカカオ豆のみ。濃厚なホットココアの香りなのに、味はほんのり酸味を持つさっぱりとしたお茶の味という不思議なティーパックだ。2023 AoC Awards 世界大会プレーン•チョコレート•ドリンク部門で銀賞。1袋に20パック入り。
淹れ方:沸騰したお湯を注ぎ、急須か保温瓶で約3分間蒸らしてからお飲みください。ティーパックをお湯に淹れたままでも、味が渋くなりません。
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