台湾ビール限定版グラスセット

イベント会場でしか購入できなかった限定品

台湾の飲み屋や飲食店でお馴染みのビールグラス。可愛いこのサイズの由来は1940年代に戦争が始まってから、当時の台湾では物資不足でビールの生産量も激減した。ビールを生産していた専売局が限られたビールをより多くの人に分け合ってもらうために、考案したのが瓶ビールをちょうど4杯分に注ぐこの143mlグラス。勤勉な台湾人が辛い時期でも分け合う気持ちを忘れない象徴でもある。

台湾ビールの生産元である「臺灣菸酒株式会社」がイベント会場のみで販売した限定版アイテム。復刻ラベルがプリントされた143mlグラス2個＋ネオン風にアレンジされた台湾各地にある13箇所の生産工場看板が施されたチューリップ状グラス1個。こだわりのパッケージは専属の箱と不織布バッグまで付いた激レアセット。143mlグラスのラベルが異なるAセットとBセットがあるため、ご注文する際に必ずご確認ください。