台湾ご当地パン・マグネット

日本のDNAを継承した台湾ご当地パン

パンを主食とするヨーロッパではパンの食感が硬く、シンプルな味が主流のに対し、日本はパンだけで食事やおやつとして食べられているため、惣菜パンや甘い味付けの菓子パンが多く、また食感が柔らかいのも特徴だ。

台湾のパン文化は日本から色濃く影響されており、台湾語でパンは日本語のまま「pháng」と呼ばれることがまさにその表れだ。街角のパン屋さんで、レトロなあんパンやメロンパン、コロナなどはもちろん、ねぎや肉鬆(肉でんぶ)のような、台湾人好みに創作された惣菜パンも存在している。

こんな台湾ご当地パンを食品サンプル風で再現し、愛しい指先サイズのマグネットは全12種類。単体サイズは約3×2×1.5cm。お買い得の12個入り「コンプリートセット」のほか、中身がそれぞれ異なる4個入りの「台湾ご当地セット」、「昭和レトロセット」、そして「菓子パンセット」などが選べられる。職場のデスク周りや家の冷蔵庫にペタッと貼り、日常的に台湾を感じてください。

【台湾ご当地セット】
肉鬆(肉でんぶパン)＋葱仔(ねぎパン)＋香蔥捲(肉鬆と葱のロールパン)＋炸彈(中身はミルクパウダー餡の爆弾パン)の4個入りセット。
【昭和レトロセット】
克林姆(クリームパン)＋紅豆(あんパン)＋菠蘿(メロンパン)＋巧克力螺仔(チョココロネ)の4個入りセット。
【菓子パンセット】
巧克力(表面にチョコがコーディングされたコッペパン)＋奶酥(ミルクパウダー餡のパン)＋草莓夾心(いちごジャムと生クリームをサンドしたパン)＋奶油螺仔(クリームコロネ)の4個入りセット。