創意工作者的好夥伴
2023年的台灣日和年曆,一如往年般都是在「TinTint 點點印」印製的。這次的主題是「繁體字之美」。遍佈在台灣的每一個角落,又不同於日本的漢字或是大陸的簡體字,台灣使用的是承襲自古的優美繁體字。就像是空氣般融入在台灣人的日常生活之中,是那麼理所當然卻又不可或缺的存在。不需要刻意裝飾,來自街頭招牌、小吃店或是攤販的菜單,傳達樸實自在的台灣氛圍。這次年曆除了往年都會印製的木座桌曆外,更初次嘗試了海報掛曆。木座桌曆除了一張張像是明信片般的月曆小卡,附件還有相機造型木磁鐵及原木材質底座。木磁鐵除了可以插在底座上外 ,也可以吸附在冰箱門等處。月曆過期後。底座還可以拿來放置名片或是自己喜歡的照片。另外也很喜歡海報年曆的簡約設計,將1張大海報+12個月曆整合在單一畫面中。手感溫潤的紙材、皮質掛繩與可直可橫的原木磁吸夾板,將自己喜歡的畫面佈置在日常生活中,三不五時就能有好心情。
今年も「TinTint 點點印」で来年のカレンダーを印刷してもらった。2023年のテーマは「繁体字之美」。街中の至るところに見えて、日本の漢字に似ているようで違ったり、台湾人の普段生活に溶け込んでいる文字に注目してみた。気取ったものではなく、街の看板や飲食店、夜市のメニューなど、飾らない台湾の雰囲気を感じてほしい気持ちで編集した。いつもの卓上タイプに加え、新たに壁掛けタイプもトライした。紙媒体はやっぱりデジタルにはない手触りや温もりを感じる。マグネット付きの掛け軸と革紐もMUJIっぽくて、好きな写真やビジュアルをポスターのような形で部屋に飾り、見るたびに何だかほっとする。
適合獨立出版者,一本也能印
這次印製木座桌曆與海報掛曆時,也一起製作了快拍卡跟Instagram Book。我們在寄送商品給網購顧客時,都會一同附上這個快拍卡。一面是印上了自己私心挑選的照片,另一面則是蓋上令人心頭一暖的可愛印章與手寫文字。因為網購無法跟客人面對面溝通,所以希望能通過這些能傳遞溫度的小巧思,來向顧客感謝表達感謝的心意。這次也初次嘗試印製自己獨立出版的小誌(ZINE)ー「台湾日和のカフェ巡り」,中文意思是「台灣日和的咖啡館巡禮」。這個hashtag是我個人私心今後也想要持續下去的一個小小企劃。在這本小誌裡整合了一部分過去曾經發表過的PO文介紹。印製完成後變成可以拿在手上的形狀,這種踏實的手感還是數位工具所無法取代的。以往總覺得自行獨立出版,必須先克服家庭手工、使用專業軟體來進行編輯、或是裝訂成冊等總總難關。但現在只需要透過點點印的網站編輯器即可完成相關編輯,連結社群帳號還能輕鬆帶入曾經PO上社群的照片與文字來進行二次編輯,真的是太方便了。並且就算只有一本也能印製。真的是很慶幸像我這樣的小小創作者能夠活在有點點印的年代啊(笑)。
カレンダーを印刷してもらった際に、日和商店をご利用いただいたお客様へのメッセージカードと「台湾日和のカフェ巡り」のハッシュタグを付けた過去ポストの一部をまとめたZINEを制作した。いつもご注文をいただいた商品を発送する際に、手書きのメッセージを綴ったカードを同封させていただいている。表に自分のお気に入りの写真、裏はほのぼのスタンプとメッセージ、ネットショップでお客様と対面できない分、少しでもこうゆうアナログの温もりで感謝の気持ちを伝えている。また「台湾日和のカフェ巡り」は個人的に継続していきたい企画のひとつで、はじめてこのテーマでZINEを制作した。過去ポストをまとめたものになるが、やっぱ紙に印刷され手に取る形にすると、デジタルにはない愛嬌がたまらない。今まで自力でZINEを制作するには、手作業で加工したり、ソフトで編集したり、製本したりなど難しそうに思ったが、今はTinTint 點點印 のサイトだけで編集を完結することが可能で、1冊だけでも気軽に発注できたり、本当に便利な時代に生きててよかったなぁと思う笑。
點點印官網:https://www.tintint.com/