早朝から地元客の姿が絶えない老舗。肉燥飯はなんと驚異の20元、汁なし茹で魚皮55元、魚肚湯(虱目魚サバヒーのハラススープ)90元。肉燥飯は刻みパクチー入りでいいアクセント。茹で魚皮とスープのハラスは両方とも柔らかく、コラーゲンたっぷりの皮と身のバランスが抜群。半オープン的な店は夏で少々暑いが、地元民にご贔屓されてるのがよく分かる。壁に吊ってるレトロなカレンダーが欲しいなぁ。飾らない、気取らない、変わらない庶民食堂だ。
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