台北から日帰り感覚で行ける海のパラダイス

世界中はコロナで各国がほぼ鎖国状態になっており、気軽に渡航できない状況が続いている。こんな時こそ、美麗なる台湾の風景を再認識する絶好の機会だ。台湾の美食や暖かい人間性のほか、台湾の美しい大自然ももっと知っていただきたく、今回は日本の方が比較的に知られていない、離島「澎湖(ポンフー)」の風土をご紹介する。離島というと、交通アクセスが不便だと思われるが、実は台北の松山空港から国内線を利用すれば、なんとただの50分、新幹線で台北→台中感覚で行けちゃう。澎湖在住の方にとって、日帰りで台湾本島に買い物にいくのも、珍しいことではない。特に飛行機で行く澎湖はちょっとした海外旅行気分が味わえるので、今夏は観光客で溢れ返っていた。この澎湖シリーズのポストを通じ、今後は台北だけではなく、澎湖まで足を運んでいただくきっかけになれれば嬉しいな。

目前全世界還是受新冠疫情影響,仍無法不受隔離且安全的在國與國之間移動。但這受限的情況下,正是好好的重新認識台灣這片美麗土地的大好機會。台灣不只是有各種美食與對外來旅客親切熱情的人情味,還有許多值得推薦給大家的自然景色。這次就來介紹日本朋友們比較陌生的離島「澎湖」吧。說到離島,總給人有種交通不便的刻板印象。其實從台北出發的話,由松山機場搭乗國內線,只需短短的50分鐘,差不多就是搭高鐵由台北到台中的時間,就可抵達澎湖了。對於澎湖人來說,為了消費購物而當天來回台灣本島,也是稀鬆平常的一件事呢。特別是搭機到澎湖,還可享受一下偽出國的氛圍。希望透過這系列的澎湖景點介紹,海外的朋友們可以多到台北以外的地方走走喔。

台湾最古のお寺

澎湖は台湾中部の西沖に浮かぶ約90もの島々からなる県で、人口が一番密集しているのが県庁所在地の馬公市だ。中国大陸から台湾への中間地点として、海の彼方から渡ってきた漢民族が最初に移り住んだのが、馬公市にある中央老街と言われている。表通りから見落とされがちの細い路地だが、一歩中に入るとまるでタイムスリップしたような世界が広がる。赤レンガや赤提灯がとても映える。また老街に隣接する天后宮は400年以上の歴史を持つ台湾最古のお寺。海を司る女神「媽祖」を主神に祀り、古くから信仰の中心として澎湖の人々を見守ってきた。

澎湖是由位於台灣中西部台灣海峡上,約90多個島嶼所組成的縣。人口最密集的是縣政府所在的馬公市。澎湖位於中國大陸與台灣間的中途站,自古便有許多遠渡重洋而來的漢民族。據說他們最先定居在澎湖的地點,就是馬公市的中央老街。由人來人往的大馬路上轉入小巷,紅色老磚房與裝飾在門前的紅燈籠,彷彿進入了時光倒流的世界。在老街一旁的是有著超過400年歷史的天后宮。這裡可是台灣最老的寺廟。供奉著保佑航海人出海平安的女神媽袓,做為澎湖人的信仰中心,從古至今一直守護著靠海維生的澎湖子民。

午後3時のご当地おやつ

天后宮近くの繁華街に屋台で販売している「建国炸粿」は、日本のかき揚げか天ぷらに近い庶民グルメ。台湾本島にも「蚵嗲」という似てるものがあるが、微妙にひと味が違う。メインの炸粿はまず油で熱したヘラのような道具に生地を塗り、片面の衣を作ってから上に大量の刻みキャベツやニンジンを敷き詰める。さらに生地で全体コーディングし、こんがりと揚げたらヘラから外せば一丁出来上がり。この調理過程を見るのが大好きだ。炸粿のほか、炸糯米捲(もち米、椎茸、タロイモ、メンマ入りの春巻き)も注文した。どっちもカリカリで素朴な味わいだった。お肉が入っていない)のため、素食やベジタリアンの方にも支持され、地元の方が次々とまとめ買いしていた。営業時間は午後2時半から6時までの短時間勝負、くれぐれも営業時間帯を外さないでね。

在天后宮附近大街上擺攤的「建國炸粿」,雖然說在台灣本島也是找得到像是賣「蚵嗲」這樣炸物的攤販,但在口味上還是有些許的差異。炸粿的製作方式是在已先於油鍋中預熱的鐵鏟上塗上炸粿外皮的麺漿,先油炸將外皮定型後,再放入大量的高麗菜、紅蘿蔔等內餡。最後再包覆上另一側的麺漿,油炸至金黃酥脆至大功告成。我每次總愛看著炸粿的製作過程。除了炸粿外,還點了包著滿滿糯米、香菇、芋頭與荀絲的炸糯米捲。與炸粿一樣都是酥脆且樸實的銅板美食。建國炸粿的食材皆不含葷食,因此也有許多吃素食的當地人前來購買。營業時間是下午2點半到6點為止,開店時間不長,來的太早或太晚,可是會撲空的喔。

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