【嘉義】マジョリカタイル博物館
古民家をリノベしたコンパクトな博物館 阿里山から嘉義市に戻り、帰路に着く前にぜひ寄りたい場所があった。それは「台湾花磚(マジョリカタイル)博物館」だった。博物館という先入観で大きな建物をイメージしてい
古民家をリノベしたコンパクトな博物館 阿里山から嘉義市に戻り、帰路に着く前にぜひ寄りたい場所があった。それは「台湾花磚(マジョリカタイル)博物館」だった。博物館という先入観で大きな建物をイメージしてい
御来光の秘境にお茶屋さん? 御来光に浄化され、清々しい気持ちで小笠原山観景台から祝山駅に戻る途中に素敵なログハウスを発見。1階は台湾をコンセプトにしたギャラリーとお手洗い、2階は阿里山生まれ育ちの茶師
夜中起きで御来光へGO! 山の朝は早い、夜中の04:30に起床し、宿泊ホテルから徒歩5分で阿里山駅へ。もちろん0泊でも御来光を見ることも可能だが、万全の体調で向かうのが1泊することのメリットだ。阿里山
台湾を代表する神々しい山々 新幹線が開通されたおかげで、台北→阿里山の玄関口「嘉義」はわずか1時間半でに着く。阿里山と言えば、御来光、雲海、晩霞、神木、そして林業鉄道は阿里山の五景と称されているが、や
嘉義市最古の伝統市場 正式名称は「嘉義市東公有零售市場」。かつて貴重な阿里山ヒノキの集散地だけあって、今でもヒノキで組み上げた屋根の骨組みが見られる。市場に行けば、かならず美味しいものがある。ここは朝
原住民の歌声と共にいただく秘境グルメ 牡丹社事件ゆかりの地を取材する途中に立ち寄った食事処。結構山奥でアクセスしやすいとは言えない立地だが、こんなハンデを見事に覆す秘境グルメだった。この日は一行6人で
歴史ゆかりの地に聳え立つ白い鳥居 正式名称は「台湾国一之宮高士神社」。この一帯は台湾原住民「排灣族(パイワン族)」古来の領地のひとつ「高士佛社」、パイワン族の言葉で「クスクス」と呼ばれる村だ。日治時代
百年以上の歴史を持つ台湾南部の名湯 ここ四重溪辺りは日治時代に地下から湧き出る温泉が発見され、最初は軍隊の士官たち専用の保養地として開発された。台北の北投、草山(陽明山)、台南の関子嶺と並び、台湾の四
庶民食堂こそ台南グルメの真髄 早朝から地元客の姿が絶えない老舗。肉燥飯はなんと驚異の20元、汁なし茹で魚皮55元、魚肚湯(虱目魚サバヒーのハラススープ)90元。肉燥飯は刻みパクチー入りでいいアクセント