御来光の秘境にお茶屋さん?

御来光に浄化され、清々しい気持ちで小笠原山観景台から祝山駅に戻る途中に素敵なログハウスを発見。1階は台湾をコンセプトにしたギャラリーとお手洗い、2階は阿里山生まれ育ちの茶師吳さんが営むお茶屋「茶田35号」。入口に貼られている品評会一等賞受賞の赤紙は彼の製茶の腕前を物語っている。自ら焙煎したお茶を販売するほか、簡単な軽食も提供している。お茶は迎香烏龍茶、烏龍茶、金萱茶と紅茶の4種類で、どれも標高2500メートルの高山地帯で育てられた正真正銘の阿里山産銘茶だ。いいお茶は濃く淹れても渋くならず、後味にほんのか甘い余韻が残る。5煎目、6 煎目でも良い味を出し続けるという。安くはないが両親へのプレゼントとして4種類お茶入りセットを購入した。無料宅配サービスもあるので、手ぶらで楽々と阿里山を後にした。

在觀賞完日出,接收了滿滿的太陽能量,準備由小笠原觀景台返回祝山火車站的途中,發現了一棟精美的木屋建築。1樓是展示台灣意象的藝術空間及洗手間。2樓則是由在阿里山土生土長的茶師吳志靖先生所經營的茶坊「茶田35號」。張貼在入口處,因贏得農會茶競賽頭等獎而獲頒的紅紙,透露出了他的深厚製茶功力。這裏除了販售及可品嚐到茶師自產自銷的茶葉外,也有內用的輕食。茶葉的種類有迎香烏龍、烏龍茶、金萱茶及紅茶等4種。這些都是在海拔2500公尺以上的高山茶田細心培育的正港阿里山高山茶。好的茶葉,就算是久泡也不易產生澀味。入口後,茶的清甜尾韻令人感到口齒留香。直到第5泡、第6泡都還能泡出美味的茶湯。雖說好的茶要價不便宜,但仍是心滿意足的購買了四入精裝禮盒來做為過年要帶回老家的伴手禮。這還有貼心的免費宅配服務,不用擔心還得提著大包小包下山。

海外でも評価されている阿里山茶

また店内は茶席も提供しており、希少でなかなか出回ってない品評会受賞のお茶をいただくことも可能。お茶のクオリティだけではなく、パッケージやパンフレット、ギャラリースペースを含めた店舗デザインは数々のデザインアワードを受賞した。そして台湾の総統府(日本で例えると首相官邸)が外賓に送るお土産にも選ばれた。この文化的な底力がお茶の味を一層引き立たせた。こんな秘境の地でこんなハイレベルなお茶屋が存在することにまず感動したと同時に、台湾のお茶文化を高め、広めようとしている吳さんの心意気に思わず脱帽。御来光のあとはぜひこちらで一服し、五感で本場の阿里山茶を堪能して下さい。

店內除了現沖單品茶外,還有機會可品嚐數量稀少很少在市面上流通的冠軍茶。不只是深奧的茶韻,禮盒的包裝以及簡介手冊、1樓的藝術空間等整體茶坊的企業CI設計,更是榮獲了許多國內外的設計大獎。並且還被總統府選為贈送給重要外賓的指定伴手禮。豐沛的文化底蘊讓茶的味道更加提高了一個層次。在這麼偏遠的地方,居然有一間這麼高品質的茶坊,不禁令我深受感動。同時也佩服吳先生決心在故鄉推廣及提升台灣茶文化所做的努力。到祝山看完日出後,別忘了到此以五感來親身體驗正宗的阿里山茶吧。

「茶田35号」オフィシャルサイト:https://www.alishan18-35.com/jp/teafarm35.php

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